書生の減量生活(V字回復まで)

今年に入ってから体重計を買った。

 

というのも、単に運動不足、食べ過ぎの見過ぎによって自分の体がどんどん裕福になっていっているからだ。

書生の体重はキャンパスライフから増加の一途をたどり(といっても、スポーツをして健全に筋肉がつき増加した時代もあったが、やはり年齢とともに運動をする機会がなくなると筋肉は脂肪に変わり腹から腿裏、腕、胸、そして最後には顔が裕福になったのだが)、

書生の持ち合わせる着やせ力をもってしてもそれを隠すのが難しくなってしまった。

 

一番ショックだったのは、ある日職場で飯を食べた時に、

ラーメンを食べている書生の友人と、あっさり系のご飯を食べている書生を見た職場の先輩から

「どっちかというと逆だよね」

と言われてしまったことだ。

書生にも体が裕福な時代はあったにはあったが、何年ぶりかに「体が裕福な人」認定を受けるとなかなかショックなものである。

それからというもの、たまに思い出したかのように休日にランニングしてみたり、

腹筋してみたり、プールで泳いでみたりしたが、昔ほどの根気力はもはや持ち合わせていないらしく、続かなかった。

書生の友人で、雨が降れば水着で出社するんじゃないかと思うくらいのスイマーがいるのだが、彼にどうすればやせることができるのかを聞いたところ、体重を毎日測るだけでも違うと聞き、今年に入って体重計を買ったのである。

 

それも結構良い体重計を。測る度に体重、体脂肪率、心拍数、あとなぜか一定時間ごとにCO2の濃度をスマホに送ってくれる。

 

体重は朝起き抜けに測るのが良いとのアドバイスを職場の先輩からもらい、毎朝測り、通勤途中などに自分の体重の変遷を追った。

 

やはり、毎日自分の体重を認知すると、痩せようというよりも、体重を落としたいという、どっちかといえばダイエットよりもゲーム感覚なモチベーションがわいてくる。

例えば、毎食事前に、自分のお腹に聞いてみて、腹八分目を意識するようになる。

自然と食生活は外食から自炊に切り替わり、ごはんの量を減らし野菜を多くとるようにした。書生的にはこの時期大根にはまり、豚バラ肉を大根の千切りとともに炒めて、それを大根おろしポン酢につけて食べるという、大根祭りをして悦に浸っていた。大根は先に向かって辛くなること、辛い部分はあまりみそ汁にしても美味しくないことが分かった。

 

少々脱線したが、そんな生活を続けた結果、三ヶ月経つ頃には、体重は測り始めた頃に比べて3kg減った。特に運動はしていないのに、である。

 

しかし、良い時代は長くは続かないのだ。

 

ネットの契約が一年経ち、3月末でとりあえず解約し、スマホテザリングのみで生活できるかどうかを試してみた。そしたらここで大問題が。。。

 

書生の買った体重計は、体重計のデータをwifi経由でアプリに送信されるのだが、それ故、書生が部屋でテザリングをしていないと体重計のデータは送信されないのである。

bluetoothでも通信できるのだが、つまるところ書生が不在宅の時のデータは何も送られない。無駄に送ってくれていたCO2情報も、いざ届かなくなると中々悲しいものだ。

 

書生は体重計にのらなくなっていった。のる度に通信の画面で×が出るなんて、もう耐えられない。てかテザリングONにしててもx出るとか書生的に中々萎えたのだ。

 

そしてテザリングで悲劇。一ヶ月7GB制限は知っていたものの、直近3日で1GBの制限もあるなんて知らなかった書生は、携帯会社の月締めの前日に、余っていたデータ通信量を使い切るために無駄にネットしまくった結果、速度制限にひっかかったのである。

 

下り0.5Mbpsって恐ろしい。でもLINEは割とサクサクできた。とかどうでもいいのだが。

 

まーこんな経緯があって、結局最近またネットを契約したのだ。ああ、これで書生の減量生活が再開できる、まったく、待たせやがって。

 

 

しかし、書生の体重は見事にV字回復を見せていた。

 

うすうす感づいてはいたが、まさかいとも容易くV字回復するとは。。。そうそれはまるで、自動車メーカーのようであった。

 

というわけで、最近はこのV字回復し裕福に戻った書生の体を再びスリムにするために日々体重を測り食べ過ぎ飲み過ぎに気をつけているのだが、最近のデータを見て思うことがある。

やはり、食事制限で痩せるのはV字回復しやすいということ。

例えば、書生は飲み会の次の日などは1kg-2kg程度は増加する。

やはり、基礎代謝を上げるのが着実に減量するためには必要不可欠な気が最近してきたのである。

でも筋トレとかきついしどの程度のきつさでやめていいのかよく分からないしなーと言い訳を考えて何もしていないのが現状だ。

W杯もあるし、サッカーでもすれば楽しく筋肉も付けられるし減量もできるかもとか思いつつ。。。

 

そもそも周りの人に比べてご飯の量を減らしても大丈夫ということは、周りの人よりも基礎代謝が低い=筋肉量少ない、ということかもしれないし、それはそれでショックだ。

 

次回、書生、筋肉のベールを身にまとえるか、の巻

 

とかしておくとちょっとは筋トレするようになるのかな。